本当に久しぶりの更新です!3人育児は本当に日々戦争、、、。毎日、4歳長男、2歳長女、10ヶ月次男と戦っています!
さて、題名の「ふんどしパンツ」って聞いたことありますか??私は丁度1年前友人から初めて聞きました。
「ふんどしパンツ??えっ何々??」最初聞いた時、怪しさ爆発!でも気になるー。で、友人に勧められるまま作成してみました。が、上の写真。(ゴムを入れる前の状態です。)
ふんどしの形をベースにウエストにゴムを入れるようになってます。疑いながら履いてみると、、、、
いい!めっちゃいいんです。何がいいかって、足回りがストレスフリー!足回りにパンツのゴムが食い込んで、なんか痛い〜〜って事がないんです!見た目はちょっとあれですが、、、、
ふんどしパンツ何パターンか試作しましたが、一番簡単なまっすぐ縫うだけの「ふんパン」です!
Have you ever heard of ‘Fundoshi under ware’? About 200 years ago (Edo period), Japanese men used to use one kind of under ware called Fundoshi.(Women didn’t use ender ware) Fundoshi is stress free under ware I think.
Fundoshi under ware is a contemporary style arranged Fundoshi. This Fundoshi under ware is stress free,too. It cannot be tightened groins. I recommend all ladies. Why don’t you try?
☆まっすぐ縫うだけ簡単ふんどしパンツの必要材料
腰周りの布 7cm×98cm
本体の布 52cm×30cm (全て前後左右縫い代1cm込みの大きさです)
ゴム(6コール) 好みの長さ
☆作り方
1)まず本体長い方左右1cmずつを三つ折りにして縫います。
縫えました。
2ー1)ゴムを通す穴を作ります。腰ベルトの布を中表に半分にたたみ、左右の端を合わせませます。
縫い代をつけている部分の
2ー2)赤い線の部分をミシンで縫います。
ミシンで縫った部分を開けるとこんな感じ。
2ー3)この穴の周りをミシンで縫います。(縫わなくてもいいけど、縫うとゴムの穴が補強されますよ)
3ー1)本体と腰ベルトをつなげます。ゴムの穴の位置はお好みで。本体と腰ベルトを中表にし、前側と後ろ側をそれぞれ写真のように待ち針で止めます。この時、左右対称になるように止めます。
ポイント!先ほど作ったゴムを通す穴が上にくるようにします。
3ー2)本体と腰ベルトを縫い合わせます。縫い始め、縫い終わりは返し縫いをしっかりと。
4ー1)写真のようにひっくり返します。
4ー2)腰ベルトの縫い代部分を折り、
4ー3)写真のように、先ほど縫った部分に合わせて半分に折ります。
4ー4)全周半分に折ります。
4ー5)重ねた部分を縫います。
ぐるっと一周縫えば出来上がり♪♪
ゴムを通して自分のウエストに合わせてねー